麻雀点数計算練習

麻雀 符の数え方

点数計算でつまずくのは、ほとんどが「符(フ)」の数え方です。符は、決まった要素を足していくだけで求められます。この記事では、初心者がその場で数えられるように、順番と一覧表で解説します。

符は「足し算」だけ

符は、次の要素を上から順に足していき、最後に10の位に切り上げるだけです。難しい計算はありません。

  1. 副底(ふてい)20符からスタート。どんな手でも必ず20符あります。
  2. アガリ方で加符。門前でロンなら+10符、ツモなら+2符。
  3. 待ちの形で加符。カンチャン・ペンチャン・単騎待ちは+2符。
  4. 雀頭(アタマ)が役牌なら+2符。
  5. 刻子(コーツ)があれば種類に応じて加符(下の表)。
  6. 合計を10の位に切り上げて完成(例:38符→40符)。

加符の一覧表

要素符
副底(基本点・全ての手)20符
門前でロン(門前ロン加符)+10符
ツモ(平和を除く)+2符
カンチャン・ペンチャン・単騎待ち+2符
役牌(三元牌・場風・自風)の雀頭+2符

刻子・槓子の符

刻子(同じ牌3枚)は、牌の種類と、暗刻(自分で3枚そろえた)か明刻(ロンや鳴きでできた)かで符が変わります。

牌の種類暗刻明刻
中張牌(2〜8の数牌)4符2符
么九牌(1・9の数牌/字牌)8符4符

ポイント 么九牌(1・9・字牌)の暗刻は8符と大きく、点数を一気に押し上げます。ロンでアガった牌でできた刻子は「明刻」扱いになる点に注意してください。

覚えておく2つの特例

平和(ピンフ):ツモなら一律20符、ロンなら30符(副底20+門前ロン10)で固定。符を細かく数えません。

七対子(チートイツ):常に25符で固定。他の符は一切数えません。

例:門前ロン・カンチャン待ち・么九の暗刻が1つ

副底20 + 門前ロン10 + カンチャン2 + 么九の暗刻8 = 40符(そのまま10の位)。
もし合計が38符なら、切り上げて40符になります。
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符が数えられるようになったら、翻数と合わせて点数を出します。点数の一覧は点数早見表でまとめて確認できます。読むだけでなく手を動かして覚えたい方は、点数計算練習アプリで実際のアガリ手を使って繰り返し練習するのが近道です。