点数計算でつまずくのは、ほとんどが「符(フ)」の数え方です。符は、決まった要素を足していくだけで求められます。この記事では、初心者がその場で数えられるように、順番と一覧表で解説します。
符は、次の要素を上から順に足していき、最後に10の位に切り上げるだけです。難しい計算はありません。
| 要素 | 符 |
|---|---|
| 副底(基本点・全ての手) | 20符 |
| 門前でロン(門前ロン加符) | +10符 |
| ツモ(平和を除く) | +2符 |
| カンチャン・ペンチャン・単騎待ち | +2符 |
| 役牌(三元牌・場風・自風)の雀頭 | +2符 |
刻子(同じ牌3枚)は、牌の種類と、暗刻(自分で3枚そろえた)か明刻(ロンや鳴きでできた)かで符が変わります。
| 牌の種類 | 暗刻 | 明刻 |
|---|---|---|
| 中張牌(2〜8の数牌) | 4符 | 2符 |
| 么九牌(1・9の数牌/字牌) | 8符 | 4符 |
ポイント 么九牌(1・9・字牌)の暗刻は8符と大きく、点数を一気に押し上げます。ロンでアガった牌でできた刻子は「明刻」扱いになる点に注意してください。
平和(ピンフ):ツモなら一律20符、ロンなら30符(副底20+門前ロン10)で固定。符を細かく数えません。
七対子(チートイツ):常に25符で固定。他の符は一切数えません。
符が数えられるようになったら、翻数と合わせて点数を出します。点数の一覧は点数早見表でまとめて確認できます。読むだけでなく手を動かして覚えたい方は、点数計算練習アプリで実際のアガリ手を使って繰り返し練習するのが近道です。